夜遅くに彼女ではない女の子を駅まで送ったときの所感
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
ついこの間、会社の飲み会に参加したとき、ある女の子がべろべろに酔ったんです。飲み会終了後、女の子は「一人で帰れますー。」と言いつつも、足取りがおぼつかない様子。そこで、歳が近い僕はその子を送ることになりました。
送ってみた所感
時刻は21時過ぎ。
相手は僕に気がないわけでもなさそう。
ただ、彼女がいる僕としてはどうすべきか悩むところ。
気になったポイントは以下の3つ。
- どこまで送ればいいのか
- 道中の接し方
- この経験を彼女に話すべきか
1. どこまで送ればいいのか
僕の彼女いわく、最寄り駅の改札を潜る前まで。
これを超えると、お互い帰り時がわからなくなるそう。女の子は人恋しくなって家まで送ってもらいたくなり、そうすると男は家まで送ることになる。
そしたら、その後は。。
ということになるので、気がない人もしくは彼女を大事にしている人は、女の子の最寄り駅の改札は潜らないでおきましょう。結果的に、その女の子や彼女を傷つけることになります。
逆に言うと、最寄り駅まで送ると、その後相手の家に行くのはそれほど難しくないのかも。女の子は自分から家まで送ってほしいとなかなか恥ずかしくて言えないみたいなので、男の方から提案しましょう。押しが大事ってことですね。
2. 道中の接し方
2人きりで長い間話せて楽しかったです。
酔っている女の子とスーツを着た男。
それも「酔ってしまってすいません。送ってもらってありがとうございます。」なんて会話をしている。傍から見ると、怪しい関係に見えたかもしれません。
その周囲の目さえ気にならなかったら、会話は楽しく盛り上がります。大勢の人達がいる飲み屋とは違い、2人きりで長時間話せるので、アプローチするには絶好の機会だと感じました。
3. この経験を彼女に話すべきか
彼女のことを想っているのであれば、話しましょう。
話すと、「そんな女、なんで送ったねん」と彼女に言われると思いますが、言ってくれたことに感謝もしてくれます。言うということは、身の潔白を証明するようなもの。
同僚にそのことを伝えると、「よくそんなこと彼女に話したな。」と誰からも言われたので、僕は少数派なんでしょう。
その女の子と何もなかったのであれば、堂々と彼女に報告しましょう。彼女もその心意気をよく思うはずです。
まとめ
夜遅く女の子を送る際のポイントを以下にまとめます。
- 家に行くかどうかの境目は、最寄り駅の改札を潜るかどうか
- 送る道中はアプローチするのに適している
- 彼女がいるなら彼女のことを思って行動すべし