もう読んだ本の内容は忘れない!「読んだら忘れない読書術」から学んだ読書術
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
僕、読んだ本の内容をことごとく忘れるんですよね……そこで以前から気になっていた本、「読んだら忘れない読書術/樺沢紫苑著」を読みました。これで、もう読んだ本の内容は忘れない!
読んだ本の内容を忘れない方法
この方法だと記憶が定着しやすいそうです。本書の中では、アウトプットの仕方についても書かれています。その仕方を参考に、自分なりのアウトプット法をまとめたのが以下のTweet。1週間に3回アウトプットすると記憶される。#読書メモ
— だいぱんまん🐶技術ブログ書いてます (@donchan922) 2016年1月16日
本を読んで気になったものはすぐに読書メモとしてTweetします。後で見返すこともできるし、なによりシェアすることは楽しいから。覚えるためには、まず楽しむことが大事だそうです。好きなゲームをしたり漫画を読んだりすると、意識しなくてもその内容を覚えていますもんね。Tweetを後で見返すときのために、ハッシュタグ(例. #読書メモ)をつけてつぶやくのがおすすめです。自己流の読書アウトプット
— だいぱんまん🐶技術ブログ書いてます (@donchan922) 2016年1月16日
1.読書メモをTweetする。
2.本の内容を人に話す。
3.ブログで記事にする。#読書メモ
2つ目について。読んだ本について人と話すことで、本の内容を思い出せたり、アウトプットによる復讐効果が得られるそうです。重要なのは、具体的に本の内容を要約しながら、相手に伝えること。ただ面白かったじゃなくて、「この本の○○って部分がためになって面白かった」というように頭のなかで整理して話すことが大事だそうです。
3つ目について。これは自分がブロガーだから。1つ目のアウトプットである読書メモを引用して記事にする。そうすることで、さらなるアウトプットになるし、簡単に記事がかけます。既にこの記事でもそれをしています。これ使ってみてすごく便利だと感じました。読書好きなブロガーにはぜひおすすめしたいです。
他にも気になった言葉
これはほんとそう。忙しい人ほど本を読んでいる印象。スキマ時間の活用が上手いんだろうな。たくさん本を読める人は、時間管理が上手な人。#読書メモ
— だいぱんまん🐶技術ブログ書いてます (@donchan922) 2016年1月16日
これができるようにしていきます。「本を読んだ」の定義は、「内容を説明できること」、そして「内容について議論できること」です。感想や自分の意見を述べられなければ、本を読んでいる意味がない。#読書メモ
— だいぱんまん🐶技術ブログ書いてます (@donchan922) 2016年1月16日
だからこそ通勤時間などのスキマ時間に本を読む。集中力を最大に発揮できる時間は、15分。#読書メモ
— だいぱんまん🐶技術ブログ書いてます (@donchan922) 2016年1月16日
まとめ
この本を読んでこれからの読書の仕方が劇的に変わりそうです。すでに読書したくてたまらない状態になっていますもん。この本おすすめ!