年間4万円も節約できる!サラリーマンはワイシャツのアイロンを自分でかけよう
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
サラリーマンに必須なのがワイシャツ。サラリーマンの僕は、毎週末に自分でワイシャツにアイロンをかけます。その理由は、クリーニング屋に頼むのと比べて、断然に節約できるから。
今回は、実際に年間でどれくらい節約できるのかまとめてみました。結論から言うと、4万円以上も節約できます!
クリーニング屋に頼むと年間いくらかかる?
以下に主要なクリーニング屋のワイシャツ1枚のクリーニング料金を載せます。
- 白洋舎:378円(税込)
- ポニークリーニング:226円(税込)
- スワローチェーン 208円(税込)
- ロイヤルチェーン 183円(税込)
平均200円くらいですね。週5日勤務のサラリーマンを例に考えると年間で、200円×5日×4週×12ヶ月=48,000円もクリーニング料金がかかります。
この金額めちゃくちゃ大きいですよね。たかが1枚200円といえど、それが積もり積もるとこれだけにもなります。このお金で高級なワイシャツが買えますよ。
でも自分でアイロンかけるの大変じゃないの?
慣れれば1枚5分でアイロンを綺麗にかけられます。毎週5枚のワイシャツにアイロンをかけるのに、30分もかかりません。
初めてアイロンをかける方におすすめの記事と動画を載せておきます。
アイロンする際に必要なものは以下のとおりです。
- アイロン(2,000円)
- アイロン台(1,500円)
- 霧吹き(100円)
- 電気代(年間1,000円)
- 合計:4,600円(初期投資費用:3,600円+年間の電気代:1,000円)
初期費用は5,000円ほどかかりますが、次年度からは電気代(約1,000円)で済みます。1年のクリーニング料金(48,000円)を考えると安いものです。
結局年間でいくら節約できる?
- クリーニング屋:年間約48,000円
- 自分でかける:年間約1,000円(初年度のみ約4,600円)
- 節約できる額:年間約47,000円(初年度のみ約43,400円)
これはもう自分でアイロンをかけるしかないですね。この余ったお金で新しいワイシャツやスーツを新調することもできます。
まとめ
これを機にアイロンがけを始めてみてはいかがでしょうか。
参考までに、僕が使っているアイロンとアイロン台をご紹介します。どちらもコストパフォーマンスが素晴らしいです。