駄菓子屋で懐かしいお菓子をたくさん買ってきたので紹介する
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
近所の駄菓子屋に行って、懐かしいお菓子をたくさん買ってきました。子供の頃食べたものばかり買ってきたので、その思い出話も兼ねてお菓子をご紹介します。子供も大人も楽しめる駄菓子って素敵ですね。
買ってきた駄菓子がこちら
- うまい棒(10円)
- ヤッター!めん(10円)
- ふーせんどんぐりガム(10円)
- ミルクボーロ(20円)
- 甘いか太郎(20円)
- 鈴カステーラ(20円)
- 玉葱さん太郎(20円)
- 日本一なが~いチョコ(30円)
- おとくでっせ(30円)
- ポテトフライ(30円)
どれも子供の頃よく買っていたお菓子です。
うまい棒(10円)
定番の駄菓子、うまい棒。子供の誰しもが一度は食べたことあるであろうお菓子。10円という安さ、豊富な味の種類、ボリューム感。コスパ最強の駄菓子です。駄菓子屋に行くと、2回に1回は買っていましたね。もうこれを食べて育ったといっても過言ではないです。
ただ、昔と比べてサイズが一回り小さくなったのが残念。それでも味は当時と変わらずおいしいです。ちなみに、僕が一番好きな味は「たこ焼き味」。カリッカリの食感と、たこ焼きソースの味がたまりません。
ヤッター!めん(10円)
中にベビースターラーメンみたいなものが入っているお菓子。これもよく買っていました。10円という安さで当たり付きという、子供にとって夢のようなお菓子。
昔、30円当たり⇒10円当たり⇒50円当たりみたいに、当たりが連続して出たことがあります。今でも鮮明に覚えているくらい、当時は衝撃的でした。
左上のあけくちから開けたことはほとんどありません。だいたい、駄菓子の中央部分を爪でフンッて刺して開けてました。そのほうが素早く食べられるんですよね。早く食べたくてしょうがなかったんでしょうね。
ふーせんどんぐりガム(10円)
こちらも10円で当たり付き。キャンディーの中にガムが入っていて一粒で二度おいしい駄菓子。これもよく買っていました。ぶどう味以外にも、ソーダや青りんご、コーラ味などがあって、飽きずに楽しめるお菓子。
キャンディーをガリガリ噛んで、その中のガムを飲み込むのが僕流の食べ方。
ミルクボーロ(20円)
可愛らしいパッケージと優しい味のミルクボーロ。ザクザク噛むのもよし!口の中で溶かすのもよし!友達と分け分けできるのもいいですね。友達と駄菓子屋に行ったら、誰か1人はこれを買っていた思い出があります。
甘いか太郎(20円)
甘辛いタレがかかっているのしいか。この大きさで20円は安いと思ってよく買っていました。メンタイ風味以外にも、キムチ味なるものがあります。
袋の開け方が難しいお菓子でもあります。勢いよく上から下に向けて袋を破いて、中ののしいかごと切ってしまったり、タレが飛び散ったりするハプニングも楽しめる一品。
鈴カステーラ(20円)
子供みんな大好き鈴カステラ。僕は棒にささっているバージョンのものをよく食べていました。食べると粉があたりにちらばるんですよね。でも、子供だからそんなのおかまいなし。
パッケージのりすは、くるみよりこの駄菓子の方が好きそう。
玉葱さん太郎(20円)
キャベツ太郎、もろこし太郎などの太郎シリーズの1つ。このシリーズはどれもはずれがなく、安くておいしい。キャラクターの存在感も魅力の1つ。つい手にとりたくなるお菓子です。
ちなみに、僕はもろこし派です。たまに粉がたくさんかかっているおいしいものがあって、それを見つけるのが楽しみでした。
日本一なが~いチョコ(30円)
とんでもなく長いチョコバー。にもかかわらず30円という安さが魅力的。チョコバー系統の中でも味はピカイチ。駄菓子屋の中でもひときわ存在感があるお菓子。
今思うと、これが日本一長いチョコなのかが疑問。おそらく違うと思います。
おとくでっせ(30円)
50円と書かれているのに、値段は30円というまさに「おとくでっせ」なチョコ。チョコの裏側の台紙部分にあたり・はずれが書かれています。この台紙がはがれにくくて、苦戦した思い出があります。見た目のインパクトが秀逸なお菓子。
ポテトフライ(30円)
内容量4枚で30円という子供にはコスパは少々悪いが、圧倒的においしい駄菓子。駄菓子界のボスといっても過言ではないと思います。うますぎて友達にあげたくないお菓子。
4枚の内、少なくとも1つはバッキバキに割れているのが普通です。おいしすぎるので、一欠残らず食べてしまいます。
まとめ
懐かしい駄菓子を食べて、子供の頃の思い出に浸ってしまいました。大人になっても楽しめる駄菓子、いいですね。ちなみに、あたりつきのお菓子はすべてはずれでした……