LINEスタンプを発売して1年が経ったので、収益や感想をまとめてみる
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
周りの人に「LINEスタンプを作ったよ」と言うと、「LINEスタンプって儲かるの?」とよく聞かれます。
そこで、LINEスタンプを発売してから1年が経ったということで、収益や作ってみた感想をまとめてみようと思います。
どんなスタンプを作ったの?
発売したスタンプは、わいわいきのこ。きのこをモチーフにし、日常生活の会話で使いやすく、使っていて楽しくなるようなスタンプです。
なぜ「きのこ」なのかと言うと、当時ブログのアイコンがきのこだったからです。(今はびーたろうですけどね。)きのこ系のスタンプはそれほどなく、競合もあまりないだろうと思ったのも要因の1つです。
収益について
1年間の総売上は、3,154円でした。最初の月に多く売れているのは、家族や友人に勧めて買ってもらったからです。(ずるい)
デザイナーでもなく、LINEスタンプを初めて作った素人が自由気ままに作ると、こんなものなんでしょうか。LINEスタンプで収益をあげている人は一握りだということは知っていましたが、現実は厳しいですね。
僕のLINEスタンプは1個売れると約31円の収益になるので*1、1年で約100人の方にLINEスタンプを購入していただいたことになります。自分で作ったものがこれだけの人に使われるってすごい。
月に1個以上は必ず売れているのは嬉しいですね。ブログの記事やトップページのサイドバーで紹介し続けたのが効果あったのかな。今後も売れ続けて欲しいものですね。
結局LINEスタンプってどうなの?
一言でいうと、収益をあげることは難しい、でも作ったスタンプが使われるのは嬉しい。
買ってもらった家族や友人から、「第二弾まだなの?」なんて言われると最高ですね。その声を励みに、第二弾を作ったくらいです。
LINEスタンプは無料で作れますし、特別なスキルも不要です。興味のある方は是非作ってみて欲しいです。
LINEスタンプってどうやって作るの?という方は、以下公式サイトで作成手順やガイドラインを確認できます。
無料でLINEスタンプを作りたい!という方には以下の記事がおすすめ。
WEB JOURNAL | 株式会社レインボー・ジャパン | 東京 恵比寿のweb制作会社 | 株式会社レインボー・ジャパン
まとめ
- 素人がLINEスタンプを作ると1年で数千円ほどの収益にはなる
- 自分で使うと楽しいし、友人に使ってもらえると嬉しい
- 第二弾のLINEスタンプを作りたくなる
*1:LINEスタンプの販売価格や換算レートにより変化します