自宅のお風呂で楽しめる3つのライフハック
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
自宅のお風呂ってこれまであんまり好きじゃなかったんですよね。温泉や銭湯とは違ってせまくてのびのびできないし。
とはいえお風呂は毎日入るもの。なんとか家のお風呂で楽しめる方法はないかといろいろ試したところ、いいライフハック(生活術)を見つけました。お風呂嫌いの人も少しは好きになるはず。
今回はそんな自宅のお風呂で楽しめるライフハックを3つご紹介します。
1. 闇風呂で目の疲れを癒す
お風呂の電気を消して湯船につかる通称「闇風呂」。
暗闇にすることでリラックス状態になり、目の疲れが取れます。特に普段よく目を使う人におすすめです。仕事で一日中パソコンを見続ける僕も、この闇風呂につかると目の疲れが癒されます。
医学的にも目の疲れを取る効果があるとのことです。
医学的に分析すると、湯船につかることで高い湿度でドライアイが潤う。また温まることで血行を良くして疲れ目を回復してくれるという。また電気を消すことで脳が休む時間だと思って、自律神経がリラックスする。そのため、目の疲れを取る効果があるとのことだった。
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/35090
初めて試したときは暗闇にするとリラックスというより怖いと感じるんじゃないかなと思ったんですが全然そんなことなかったです。むしろリラックスしまくり。
注意点としては、あまりにリラックスし過ぎて寝てしまわないようにしましょう。あと、暗闇なので足元には気をつけましょう。
2. ドアを少し開けて露天風呂気分を味わう
お風呂のドアを少し開けて湯船につかってみてください。ドアの隙間から吹き込む風がまるで露天風呂に入っているかのように頭はひんやり体はポカポカと感じられます。特にすきま風が寒く感じる冬はたまりません。
有名温泉の入浴剤なんか入れたら気分は完全に露天風呂。おすすめは温泉めぐりの気分が味わえる「旅の宿」。闇風呂とのコンボを決めるのもありです。
3. 体と歯を同時に綺麗にする
湯船に浸かってるとき、暇だなあと感じることはありませんか?本を読んだり、防水テレビを観たりして時間をつぶすのもいいですがもっと効率的なことがしたい。そんなときは歯磨きをしましょう。体も歯も綺麗にできて一石二鳥です。
どうせ寝る前に歯を磨かないといけないのであれば、夜お風呂に入るタイミングで済ませてしまいましょう。歯を磨いた後は湯船の外でそのままうがいできるのもいいところ。
湯船で歯磨きを済ませてしまうので、虫歯のことを考えると風呂上がりのコーヒー牛乳やアイスは楽しめません。プラスに考えると、脂肪になりやすい夜遅くの飲食を止めるストッパーになります。物は考えようですね。
風呂上がりのアイスの代わりにコンクールFはいかが?
まとめ
これらのライフハックはどれも自身を持っておすすめできるので是非試してみてください。あと、「これいいよ」なんてのがあれば教えてください。