fitbit flex2を1か月使用した感想。着けていることを忘れるくらい軽い活動量計
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
fitbit flex2を購入して1か月が経ちました。「fitbit flex2って何?」という方は以前書いた以下の記事をご覧ください。
fitbit flex2の開封レビューと初期設定方法 - 技術を磨くだいぱんまん
この1か月、風呂に入るときと充電しているとき以外はほぼずっと腕に着けて生活していました。今回はそこから見えてきたfitbit flex2のいいところといまいちなところをまとめてみます。
fitbit flex2を1か月使用した感想
まとめると以下のとおり。ひとつずつ詳しく書いていきます。
- 着けていることを忘れるくらい軽い
- 健康管理のモチベーションが上がる
- 日々のメンテナンスが必要
着けていることを忘れるくらい軽い
まず思ったのがこれ。fitbitシリーズの中でfitbit flex2を選んだ理由でもありましたが、想像以上に軽くてつけ心地がよかったです。
寝るときに着けると邪魔に感じないかなと思っていましたが、全然そんなことはなくぐっすりと眠れています。それほど自然と手首にフィットするのがこの製品のすごいところです。
この記事ももちろんfitbit flex2を着けながら書いています。PC作業するときも邪魔にはならないですよ。
健康管理のモチベーションが上がる
fitbit flex2は健康管理のモチベーションを向上させてくれる仕組みがいくつもあります。歩数や距離、睡眠時間、体重などの日々蓄積したデータや各種様々な通知がそれにあたります。
こちらはここ1か月の歩数の記録です。fitbit flex2では1日の歩数目標を設定することができ、その目標を達成するとバイブとLEDライトで通知してくれます。この機能が健康管理のモチベーションを高めてくれるんですよね。おかげで目標としていた1日1万歩を月平均で達成することができました。
その日の歩数状況はバンドをコツコツと2回叩くだけで簡単に把握できます。この機能があったので、「もうちょっとで1万歩だからもう少し歩くか」と思うシーンがいくつもありました。
こちらはここ1か月の睡眠時間の記録です。毎日7時間睡眠を目標にして月平均でおおむね達成できました。睡眠についてのデータはこれくらいですかね。
睡眠に関する機能でいいなと思ったのは目覚まし通知ですね。事前に時間を設定しておくと、その時間にバイブで起こしてくれます。これまではiPhoneのアラームで朝起きるようにしていましたが、今ではこれに頼っています。
こちらはここ1か月の体重の推移です。fitbit flex2で健康管理を始めてから、意識的に夜遅くにお菓子を食べたり、脂っこいものを控えたりするようになりました。その結果、なだらかに体重が減っていっています。
飽きっぽい性格の僕ですが、fitbit flex2を着けるだけで健康管理を気にするようになりました。これも自身の活動量を見える化することができるfitbit flex2のおかげです。
日々のメンテナンスが必要
充電時や入浴時以外は腕につけっぱなしのfitbit flex2ですが、たまにバンドを洗います。その理由は「ニオイ」です。
何日も洗わないでいるバンドを嗅ぐと少し汗のニオイがします。気になるほどではないですが、fitbitの公式ページにも定期的にバンドは洗いましょうとあるので、小まめに洗浄しましょう。
定期的にバンドと手首を洗いましょう。運動後や汗をかいたときには特に。バンドを水でゆすいでから少量の消毒用アルコールで拭きます。ハンドソープ、ボディソープ、食器用洗剤、手の消毒剤、クリーニングワイプ、家庭用洗剤を使用しないでください。バンドの内側に残りかすが入り込んで皮膚に炎症が生じることがあります。再び着用する前に、常にバンドをよく乾かしてください。
Fitbit の着用とお手入れ
僕の場合、fitbit flex2を充電するタイミングでバンドを洗って乾かすようにしています。fitbit flex2は四六時中腕につけっぱなしにすることは難しく、日々のメンテナンスも必要な活動量計だと感じました。
まとめ
結論としてfitbit flex2は買ってよかったのものでした。僕のように気軽に健康管理をしてみたいなと思っている人におすすめの活動量計です。
以上、fitbit flex2を1か月使用した感想。着けていることを忘れるくらい軽い活動量計の紹介でした。