情報処理技術者試験の合格証明書の再交付手続きをまとめてみた
2017/08/05更新
情報処理情報処理の資格持ってます!
合格証明書は持ってますか?
紛失しました……
そんな人向けに、情報処理資格の合格証明書の再発行手続きをまとめました。
手続きに必要なもの

- 申請書
- 入金受領書のコピー
- 郵送先を記入した用紙
氏名の変更がある人は上記書類に加えて公的書類が必要です。
申請書
IPAのサイトに行き、交付手続き(申請書)を選択します。
合格証明書の交付手続きについて詳しく書かれているのでよく読みましょう。特に気をつけるべき点は以下のとおりです。
- 複数の試験区分を申請する場合、試験区分ごとに申請書を作成する
- 受験年度、合格証書番号が不明の場合は、空白でかまわない
- 電話番号は、問い合わせを考慮し、昼間連絡の取れる電話番号を記入する
僕のように基本情報と応用情報の2つの合格証明書が必要な場合(上記の1の場合)、申請書は2枚作成しないといけません。あと、合格証書番号は必要ないみたいです。この番号は僕も忘れていたので、必要なくて助かりました。
入金受領書のコピー
こちらも詳しいことは交付手続き(申請書)を参考に。気になった点は以下の3つ。
- 手数料は1通「700円」
- 申請書が複数の場合、手数料を一括して払い込む
- 払込取扱票の依頼人の氏名・住所は、申請書の氏名・住所と同一にする
郵送先を記入した用紙
郵送先の郵便番号、住所、氏名(申請者名)を記入するだけです。
追記

1週間程度で、基本情報と応用情報の2枚分が送られてきました。これで会社に申請できる!
まとめ
以上のものを封筒にまとめて、情報処理技術者試験センター宛に郵送してください。到着後1週間程度(入金確認を含む)で合格証明書が送られてくるそうです。(情報推進機構とかいう名前なら、申請はすべてWeb上でできるようにしてくれればいいのに。。)