ラブラドールレトリバーを2年飼ってみて気づいた6つのこと
2017/2/3更新
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
実家でラブラドールレトリバーを飼っています。名前はびーたろう。家族みんなで甘やかしているのでぬくぬくと育っています。
そんなびーたろうを飼って2年が経ったので、今回は一緒に過ごしてみて感じた気づきをご紹介します。これからラブラドールを飼おうとしている人の参考になれば幸いです。
成長が早い
これは、生後2ヶ月目あたりのびーたろうです。ちっちゃくて可愛いですね。顔も赤ちゃんぽいですね。この頃はちょこまかと家の中を走り回ったり、机や壁をかんだりと目が離せなかったです。
そして1歳の頃がこちら。すっかり大きくなっています。この時点で身体の大きさは成犬近くになっています。相変わらずやんちゃでした。
現在のびーたろうがこちら。1歳の頃と比べ少し大きくなりました。もう立派な成犬です。
一般的に犬の1年は人間の7年に相当すると言われています。それほど成長が早い動物です。1年経つと人間で言うと約7歳になるわけですから、それはすぐに大きくなるわけです。
よく寝る
いつ見ても寝てます。僕が朝起きるときにも寝てるし、仕事から帰ってきたときも寝てます。
犬の睡眠時間について調べてみると、犬は平均睡眠時間は以下のようなので、納得しました。
成犬:12〜15時間
https://igot-it.com/inu-suiminzikan-488.html
子犬・老犬:18時間〜
また、犬の睡眠についてこうも書かれています。
犬の睡眠時間は人に比べてとても長く、また浅い眠りの時間帯が長い傾向にあります。
https://igot-it.com/inu-suiminzikan-488.html
あなたの愛犬の健康を保つためにも、犬の睡眠・睡眠時間について理解し、安心して眠ることのできる環境を作ってあげましょう。
犬が寝ているときは可愛くて触りたい気持ちになると思いますが、犬のことを考えると触らずゆっくり寝かせてあげるのがいいみたいですね。
場の空気を敏感に感じる
家族内で喧嘩があったり、場の雰囲気が悪かったりすると、そそくさと階段の下のすき間や机の下に隠れます。
特に階段の下に入るのは子供の頃と変わりません。その当時はすっぽり体全体が入っていましたが、成犬となった今では入りきっていません。本人は入りきっているつもりなんでしょうか。
犬のなかでも特に平和主義をのぞむというラブラドールレトリバー。争い事は人も犬も嫌いなんですね。
頭がいい
僕がごはんを食べていると近くによってきてこんな顔をします。「ごはんちょっとちょうだい」と言っているんでしょう。こんなつぶらな瞳で見つめられたらつい食べ物をあげたくなります。
おねだりの仕方を覚えるくらい頭がいいです。だからといって人が食べるものはあまり与えないようにしましょうね。
散歩が大好き
ほとんど寝ているびーたろうですが「さんぽ」という単語を聞くと飛び起きます。それほど散歩に行くことが好きなんです。これはどのワンちゃんでも同じでしょうか。特に車で遠出するときはめちゃくちゃ喜びます。
車で遠出するときはこんな感じで乗っています。目的地まで近づいてくると、「ふーーん!!」ていう鳴き声を発します。散歩は毎日同じルートではなく、たまには違うところにいってみると犬は喜びますよ。
寒がり
ラブラドールレトリバーは全身が毛で覆われているので、冬になってもそれほど寒がらないと思っていました。
童謡でもいってるじゃないですか、「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる」って。でもね、全然そんなことなかったです。
うちのびーたろうは人間よりも寒がりですね。その証拠に冬はこたつに入りっぱなしです。
そして暑くなるとこたつから出てきます。寒くなるとまた入る。冬はそれの繰り返しです。
まとめ
ラブラドールはほんと賢くて可愛くて育てやすいです。びーたろう、これからもよろしくね。