技術を磨くだいぱんまん

散歩とインターネットが大好きなシステムエンジニア。暮らし、おでかけ、テクノロジーについて書いています。

高級炊飯器タイガー圧力IH炊飯ジャーJPB-G100で炊いたお米がおいしすぎるのでレビューする

2016/12/31更新

こんにちは、お米大好きだいぱんまん(@donchan922)です。

先日、高級炊飯器とやらを購入しました。今まで普通の炊飯器でご飯を炊いていたんですが「おいしいお米が食べたい!」と思い、思い切って購入しました。

こいつで炊いたお米、めちゃくちゃおいしいんですよ!そこで、その炊飯器、タイガー圧力IH炊飯ジャーJPB-G100をご紹介します。

タイガー圧力IH炊飯ジャーJPB-G100のおすすめポイント

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僕がこの炊飯器を買った理由は3つ。

  1. 圧力炊き
  2. 型落ちで安い
  3. おしゃれ

それぞれ以下で説明します。

圧力炊き

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加熱から沸とう・炊きあげ・むらしまで工程ごとに釜内の圧力と温度を、大小2つの圧力ボールが絶妙にコントロールし、ごはんのねばりと弾力を引き出します。

家電量販店の店員のおばちゃんが言ってました。「うまい米炊くには圧力が大事ですねん。ご飯のねばりと味が増しますねん。」と。

その一言で圧力炊きのものを購入することにしました。大阪のおばちゃんの話術凄い。

型落ちで安い

この炊飯器、タイガーさんの最新のものじゃないんですよ。でも、性能的には最新のものとそれほど遜色ないと店員さんが話していました。

元値が6〜7万ほどに対して、購入価格は34,000円。お買い得ですね。

発売開始から1年も経っていないのに、店頭価格は小売価格の半額ほどまでに下がっていました。炊飯器業界は移り変わりが激しいのでしょうか。

おしゃれ

店頭でこの炊飯器を見たときの第一印象がおしゃれだったんです。実際、家で置いてみるとそのおしゃれ具合に感動しました。

以下、そのおしゃれ具合を表現した写真をご覧ください。


箱が既におしゃれ。



箱に入ってるこの姿もおしゃれ。



はい、もうおしゃれ。赤光りしています。



まるこくておしゃれ。すっぽり具合が絶妙。



パカーン。かっこいい。



パカパカパカーん。
うん、おしゃれ。

実際に米を炊いてみた


炊いてみてわかったのが、米の艶とねばり、甘み、味がこれまでの炊飯器と比べものにならないということです。
要は、すんごくうまいです。

(追記)新モデルのJPB-G102を買いました!

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先日、JPB-G100の新しいモデルであるJPB-G102を買いました。実家においてあるJPB-G100で炊いた米の味が忘れられなくて、我が家用に購入してしまいました。「極うま」モードで炊いたお米がおいしすぎます。今はこちらのモデルのほうが安いですね。

まとめ

こいつを買ってから家の米消費量が増えました。長時間保温していてもそれほど味が落ちないのも良い点ですね。店員のおばちゃんありがとう。圧力炊きの効果すごいですわ。ああ、日本人に生まれてよかった。