淡路島の国営明石海峡公園で広大な自然とうまいものを満喫してきた!
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
淡路島の国営明石海峡公園に行ってきました。1日では回りきれないほどめちゃくちゃ広いし、大自然に溢れているし、ごはんはおいしいしで、とにかく圧倒されました!
今回は、そんな「国営明石海峡公園」をご紹介。
国営明石海峡公園について
- 場所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10
- アクセス:
- 神戸・大阪方面から:阪神高速、第二神明道路より神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ5分
- 岡山・姫路方面から:姫路・加古川バイパス、第二神明道路より神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ5分
- 徳島方面から:神戸鳴門自動車道利用、東浦I.C.を降りて国道28号を北へ約10分
- 入園料:
- シルバー(65歳以上):210円
- 大人(15歳以上):410円
- 小人(小中学生):80円
- 6歳未満:無料
- HP:http://www.kkr.mlit.go.jp/akashi/
大、大、大自然!
まずは、こちらの写真をご覧ください。
あれっ?ここはヨーロッパかな?と思わせるくらいの大自然。敷地がめちゃくちゃ広くて、なんと面積は東京ドームの約9個分。
ペットも連れてこれるので、ワンちゃんなんかと一緒に来るのもおすすめですね。うちのびーたろうも連れてきたい!絶対喜びます。しかも、園内には一日では回りきれないほどたくさんの施設があります。例えば以下のとおり。
- 大地の虹:季節の花々が虹のような並んでいて綺麗
- バーベキュー広場:BBQもできる
- 芝生広場:圧倒的に広いので、遊び方自由自在
- 夢っこランド:子供の大好きな大型遊具が盛りだくさん
- 海のテラス:大阪湾が一望できる
ここからは、今回楽しんできた大自然とうまいものを紹介していきます。
どこもかしこも花がたくさんあって綺麗
春のスイセンやチューリップ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬はクリスマスローズなど、一年中とぎれることなく草花や木々が楽しめます。
花を見に行こう | 淡路島 国営明石海峡公園
とにかくいたるところに花が植えられています。季節ごとに見られる花が変化するので、年中通して楽しめます。花は見るだけで幸せな気分になりますね。
植物園もありますよ
奇跡の星の植物館の展示室は、自然の美しさ・巧妙さを五感で体感する『五感軸』と、花・緑と共生する生活空間、都市の緑化を提案する『共生軸』、この二つの大きなテーマで構成されています。
奇跡の星の植物館について | 淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」
園内に、「奇跡の森の植物館」という植物館があります。以前行った、大阪の「咲くやこの花館」の植物園に引けを取らず、綺麗な植物が展示されていました。
日本で最大の温室がある植物園「咲くやこの花館」に行ってきた! - 技術を磨くだいぱんまん
淡路産の食べ物がおいしい!
鳴門千鳥というお土産ショップで淡路島の特産品が売っています。ごはん屋にもなっているので、ここで食べていくのもありですよ。
淡路島と言ったら、たまねぎ。料理の定番食材なのであげて喜ばない人はいないです。
淡路島ってさつまいもも有名なんですね。作りたての大学芋もお土産ショップに売っていますよ。芋と水飴のハーモニー!
ほくほくのさつまいも。品種は紅はるか。2つに割ると、中はとろっとろ。ペロッといけちゃいます。
他にも、鳴門金時やシルクスイートなどの品種もありましたよ。
淡路の自然が育んだ美味しさをギュッと詰めこんだ「淡路島ゴールデンハンバーガー」。バンズ、ハンバーグ、玉ねぎなどといったハンバーガーの素材すべてが淡路島産。これは買うしかない!
お土産ショップの隣の屋台で売っていました。
青空の下、大自然の中で食べる淡路島ゴールデンハンバーガーは最高!肉汁ジュワーッでボリューム満点!レタスやトマトも新鮮でうまい!
食べるところは他にもあります。それがレストラン花屋敷。今回はここでソフトクリームを購入。おいしくないわけがない!牛乳の味が強めでうまい!
フリーマーケットもたまにやってるよ!
芝生広場というところでフリーマーケット&手作り市が開かれていました。たまにこういうイベントが開催されているみたいです。
芝生広場はフリーマーケット以外にも、キャッチボールやフリスビーなどで遊んでいる人がたくさんいました。それほど広かったです!
次来るときは、ここで思う存分遊びたい!
まとめ
淡路島に観光に来る際は、是非「国営明石海峡公園」に寄ってみては。1日丸ごと遊べちゃいますよ。